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結婚したとき

CASE 2:結婚し生活をともにする伴侶ができたとき

自分以上に大切と想えるパートナーとこれから新しい人生を歩み出すことになります。まさにバラ色の人生、バラ色の気持ちではないでしょうか。 楽しいこともいっぱいですが、それと同じように責任もたくさん増えます。

いざというとき、大切な人を守るための準備をしておく必要がありますね。

保険の加入を検討する人が多いのも、この時期です。

自分自身に万が一のことがあっても、大切なパートナーが暮らしていけるために…

自分のこと以上に大切なあなたのパートナーです。自分に万が一のことがあった場合でも、パートナーが今までの生活を続けていけるようにしっかりと準備してあげたいですね。

一般的にご主人様に万が一のことがあった場合の生活費は、現在の生活費の7割になるといったりします。 もちろん実際には、その金額で生活が成り立つのかをしっかり夫婦で話しあう必要がありますが、一つの目安として考えていただくと良いでしょう。

住居の形態やパートナーが働いているか、によって必要な保障額を調整する必要があります。

自分自身や大切なパートナーが病気やケガで入院したときの備えとして…

どんなに健康に気をつけていても、どんなに注意して生活していても、長い人生の中では、残念ながら病気になってしまったり、不慮の事故に遭遇し大ケガをしてしまったりすることもあるかもしれません。 その時、費用は一体どのぐらい必要なのでしょうか?

(公財)生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査」によると、過去5年間に入院した人の自己負担費用の平均は22.1万円という調査結果が出ています。 (※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額)
いざというとき、こんなに費用がかかってしまうのですから、「自分は元気だから…」「まだ若いから…」と後回しにせず、自立した一人前の大人として、しっかり準備しておきたいですね。

直近の入院時の自己負担費用

グラフ

出典:(公財)生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査」
※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額
【過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人[高額医療費制度を利用した人及び利用しなかった人(適用外含む)]】

将来に向けた貯蓄として…

大切なパートナーとバラ色の生活をし始めると、今後の夢や目標ができてきますよね。子供は何人欲しいとか、海が見えるところに住みたいなど…。 夢の生活を実現させるために、夫婦で計画だて将来のための蓄えも考えていきたいものです。

生命保険には保障の確保と同時に、貯蓄性のある保険もあります。 ご夫婦だけの生活で、金銭的に余裕があるとき、若くて保険料が少なくて済む時期に、将来の資産を形成する意味を含めた少し厚めの終身保険の加入検討したいものです。

このホームページは、各保険の概要についてご紹介しており、特定の保険会社名や商品名のない記載は一般的な保険商品に関する説明です。取扱商品、各保険の名称や補償内容は引受保険会社によって異なりますので、ご契約(団体の場合はご加入)にあたっては、必ず重要事項説明書や各保険のパンフレット(リーフレット)等をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。