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社会人になったとき

CASE 1:就職して社会人になったとき

これまで育ててくれた両親から自立し、これからは自分自身で責任を持って人生設計をしていかなくてはいけません。
経済的な自立を考える今が保険の加入も考えるべき時です。

どんな保険が必要?

就職し社会人となって、自分で働きお給料を受け取ると、欲しい物もたくさん出てきますね。車も欲しいし、友達や恋人と海外旅行に行きたいし…。 保険なんてまだ要らないよ、と思っていらっしゃる方も多いと思いますが、本当にそれで大丈夫でしょうか?

保険はリスク(=経済的損失)をカバーするものです。自立したばかりの今は、大きな死亡保障は必要ないかもしれません。 しかし、病気やケガで入院した時の備えや、万が一の時の自分自身の整理資金(=葬儀代など)を準備することも、一人前の大人として大切です。 健康でそんなことは心配ない時、年齢の若い今が、保険の加入適齢期と言えます。 なぜならば、健康でなくなると、一般の保険には加入できなくなったりしますし、年齢が若いときに加入すると、一般的には保険料が安くなります。

ご存知でしたか?

病気やケガで入院したときの備えとして…

どんなに健康に気をつけていても、どんなに注意して生活していても、長い人生の中では、残念ながら病気になってしまったり、不慮の事故に遭遇し大ケガをしてしまったりすることもあるかもしれません。 その時、費用は一体どのぐらい必要なのでしょうか?

(公財)生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査」によると、過去5年間に入院した人の自己負担費用の平均は22.1万円という調査結果が出ています。 (※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額)
いざというとき、こんなに費用がかかってしまうのですから、「自分は元気だから…」「まだ若いから…」と後回しにせず、自立した一人前の大人として、しっかり準備しておきたいですね。

直近の入院時の自己負担費用

グラフ

出典:(公財)生命保険文化センター「平成28年度生活保障に関する調査」
※治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額
【過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人[高額医療費制度を利用した人及び利用しなかった人(適用外含む)]】

万が一の時の自分自身の整理資金(=葬儀代など)の備えとして…

私たち人間も生き物です。考えたくはありませんが、年齢や性別に関係なく人間には、必ず最期のときが訪れます。 残念なことではありますが、自分自身に万が一のことがあった場合のことを考え始めるのも、就職し社会人となった今が良いタイミングではないでしょうか?

もう立派な大人として、自分自身のお葬式代は両親に迷惑をかけないよう、しっかり準備しておきたいものです。

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